第16回womanドリームプラン・プレゼンテーションのプレゼンターとプレゼンターを支えるパートナーをご紹介します
*順不同でのご紹介になります*
シュバイツアー博士のように人生を何かに捧げたい
島根でラクロスに出会った時、ラクロスのルーツと文化に魅了され、この見知らぬスポーツに全力を捧げようと決めました。
中四国地区でラクロスの普及・強化の運営に10年関わり、人生の次のステージへと30歳で上京。
2018年、出産を機に子供と一緒にできる仕事を!と「クロススマイル・スポーツクラブ」の屋号で開業届を提出。
ドイツ生まれのボールスクール「バルシューレ」スクールを墨田区両国に開校。ジュニアラクロスのコーチを経験後、2021年に東京都中央区にラクロスクラブを立ち上げ、志を同じくするコーチ仲間とともに指導にあたり、現在30人の子供たちが通うクラブへ成長。
「子供が生き生きと夢中になることで結果が出る」スポーツのあり方を実践中。好きな言葉は、Have Fun!
Womanドリプラに出るきっかけは2025年の2月7日。
スクール運営に行き詰まりを感じ、寄付サイトを作ったところでした。アンディさんとお茶していて、ぼそっと「応援してくれる人はいるのかな?」と呟いたところ、すぐに、「いるに決まってるやん!ドリプラに出たらええやん!」と!そう来たか!
そこからたまたまのタイミングで夢を聞いてくれた仲間たちがいて「ラクロスの裾野を広げるなら、トップのプロリーグがある方がいいんじゃない?」となり、それは壮大な夢だな、人生賭けてもいいかな、と思うのに時間はかかりませんでした。
そこから人生が動き始め、今は2つの道を模索しています。
関東クラブリーグでのトップリーグ構想とBOXラクロスのプロリーグ創設。
どんな世界観が出来上がるのか、私も楽しんで描きます!
仲間と一緒に、この夢を叶えていくのが一番の楽しみです。
これから悩んで悩んで作り上げるので、
ぜひ、プレゼンテーションを見に来てくださいね!
暁子という名前は「朝を照らす太陽」を意味します。
電気の無い時代、暗闇から差し込む光はどんなに人に希望を与えたでしょう。
その思いを込めて、両親は私に「暁子」と名付けてくれました。
しかし私自身も人生の暗がりに立たされる出来事に直面します。
東日本大震災の影響で夫の収入が大きく減少。4人の子どもを抱え、家計を支えるために葬儀社へ就職しました。現在は、同社で広報・総務・役員室を担当しています。
幼い頃から「誰かに幸せにしてもらう」ことをどこかで信じていた私。しかし、人生は思い通りにはいかず、職場でのいじめ、家族の病気や障がい、うつ、子どもの引きこもり、義母の介護など、次々と訪れる試練に直面しました。
多くの経験を経て気づいたのは、「自分を持つこと」の大切さです。
夢なんてないと思っていた私。けれどプレゼンターとして人生を変えるチャンスを前にして、自分の人生に責任を持って歩んでいきたいと思うようになりました。
そして自分を大切にすることは人を大切にすることにもつながると感じています。
この大会を通じて、誰かの光となれれば嬉しいです。
現在、会社のPRを担当しているので、その経験を活かして、文章やデザインで人を応援する仕事をしたいと思っています。
その想いを胸に、このステージに立ちます。どうぞよろしくお願いいたします。
準備中
準備中
準備中
77歳、アップルパイに命をかけた挑戦。
田中芳子(オードリー・よしこ)です。
「何歳からでもチャレンジできる」
私は、居場所を求める若者たちが集えるアップルパイ工房をつくり、全国に心と体にやさしい懐かしい味を届けたいと思っています。
ここ10年、私はアップルパイを作り続けてきました。
一度は老後生活に入ろうとすべてを手放しましたが、再び新たな地で“サードライフ”へと導かれるように、挑戦を始めています。
一つのリンゴから始まった、思い出と笑顔の物語
2011年、震災後に訪れた茨城・大子町で出会った農家の友人が、「美味しくできたのに風評被害で捨てるしかない」と話したリンゴ。その悔しさに、64歳だった私は心を動かされました。
調べると、リンゴは放射性物質をほとんど吸収せず、体内のセシウムを排出する働きもあると知り、まずはビニール袋一杯のリンゴを購入。やがて箱で買うようになり、思いついたのが「アップルパイ」でした。
当時、私は夫と経営していた会社を弟夫婦に譲り、何もすることがない日々。「毎日が物足りない」と感じていた中で、この出会いが私を動かしました。
息子への想いと、食への気づき
私は、24歳になったばかりの息子を心臓発作で逝かせてしまった愚かな母でもあります。
「人は食べたもので体がつくられる」
その大切さを、私は息子の命をもって知りました。
アップルパイ作りを通して、伯母が作ってくれた懐かしい味、手づくりおやつの記憶がよみがえり、息子に届けられなかった愛情を、未来の誰かに伝えたいという想いが重なっていきました。
試行錯誤の末に生まれたアップルパイ
クックパッドを見て見よう見まねで作った最初のパイは「甘すぎる」「大きすぎる」と不評。
そこで、砂糖の代わりにメープルシロップを使い、数種類をブレンド。生地は特注で注文し、ようやく私の理想とするアップルパイが完成しました。
完熟リンゴを使い、添加物は一切不使用。お店を持つ前に3,000個以上のパイを作り、昭和の手づくりおやつのような、温かみのある味を追求しました。
67歳で開店、そして76歳で次の一歩へ
67歳で小さな店を開き、たくさんの笑顔に出会いました。
そして2025年2月11日、76歳でその店を閉じ、今また新しい挑戦を始めました。
それは、「人と人をつなぐ、食の居場所」をつくること。
孤独を感じる人、居場所を探す若者とともにアップルパイのレシピを未来へ繋ぎたい。
たった一つのアップルパイが、誰かの一日を明るくし、その笑顔がまた次の誰かを元気にする——そんな温かな連鎖をもう一度。
「食べることは、生きること」
この想いを、アップルパイにのせて。
未来へ届けていきます。
準備中
■パートナーとなったプレゼンターさん
鈴木 典江 さん
■プレゼンターさんを応援する理由・パートナーになった理由
彼女が語る夢を僕も見たいからです。
彼女に「パートナーになって欲しい」と声をかけていただき、嬉しかったからです。
■自己紹介
埼玉県さいたま市在住
アクティベーター(活動家)
問題の発見と解決が趣味です。
「人生はネタ作り」がモットーです。
プレゼンターの夢がみんなの夢になり、一人ひとりの可能性を活きることで、社会に希望が溢れることを目指しています。